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北海道米の最高峰ゆめぴりかは、長年品種改良を重ねてきた技術の集大成。おいしさを守るため、独自の品質基準を達成できたものだけを厳選して製品にするという徹底された生産管理も大きな魅力です。高級料亭や飛行機のファーストクラスにも採用されている品種です。美味しさを追求する「夢」とアイヌ語で美しいにあたる「ピリカ」を合わせたのが「ゆめぴりか」です。
北海道米の中で特に粘りの強い、低アミロース品種の一つ。豊かな甘みで、濃い味わいが特徴です。ごはんの粒が大きく、つややかで美しい炊き上がりになります。白いごはんそのものを味わってみてください。
ゆめぴりかは冷めても美味しいので、お弁当に最適。豊かな甘みは揚げ物やお肉、野菜にもよく合います。とてもモチモチしているのでチャーハンやカレーにはあまり合いません。
メーカーのむらせは国内で初めて精米工場としてHACCPを取得しました。HACCPとは食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis) し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です。
令和3年度産 10㎏タイプ