日本におけるキャビア生産の歴史はまだ浅いものの、全国各地でキャビアの生みの親であるキャビアフィッシュ（チョウザメ）の
養殖が行われており、現在の日本国内でのキャビア生産トップは宮崎県となっています。
宮崎県では1983年より養殖研究が開始されました。

メルベイユキャビアは宮崎県小林市に拠点を置き、宮崎県と小林市の地方行政と共にキャビア生産事業に取り組んでおり、
宮崎県≪水産試験場≫が人口受精・孵化（稚魚生産）を担い、小林市にて一次成長段階（中間養殖）まで管理された
キャビアフィッシュ（チョウザメ）を、民間企業である株式会社メルベイユキャビアが抱卵する成熟期まで育てあげキャビア生産までを担う、
国内初の官民一体で完全養殖を実現しキャビア生産までを実現させた唯一のキャビア生産企業です。

農業や水産業などの第1次産業が食品加工（2次産業）、流通・販売（3次産業）にも業務展開している経営形態を6次産業と言いますが、
メルベイユキャビアはキャビアフィッシュの養殖・キャビア加工・販売までの全ての工程を自社で対応し、
皆様の食卓へ安心安全な国産の特別なキャビアを直接お届けできる6次産業を実現しています。

メルベイユキャビアのこだわりと思い

水へのこだわり霧島の山々に囲まれ豊かな自然が生み出した「名水のまち」として知られる宮崎県小林市の清らかな天然水を活かしキャビアフィッシュの養殖を営んでおります。飼育へのこだわりキャビアを抱卵するキャビアフィッシュを養殖している段階から個体識別し、水質・餌・運動量等の飼育環境を徹底管理しています。美味しさへのこだわりキャビアを口にする最高に贅沢な瞬間を体験して頂く為に、徹底した衛生管理と妥協を許さない完璧な仕上げを追求し、
常に究極のクオリティーを維持し続けることで、世界に一つだけの魅惑の美味しさを実現しています。
冷凍・冷蔵キャビアの選び方
冷凍：いつでも好きなタイミングで解凍して楽しめるので、比較敵長く保管ができます。冷蔵：賞味期限は短く（お届けから7日以内）なりますが、国産の特別なキャビアでしか味わえない低塩分で完全フレッシュなクリアな味を楽しめます。